分 類 | コウチュウ目 |
科 名 | コガネムシ科 |
体 長 | 35〜85mm(♂)/33〜53mm(♀) |
時 期 | 6〜9月 |
分 布 | 北海道〜九州、沖縄諸島 |
場 所 | 森林 |
食 物 | 樹液 |
カブトムシは「コウチュウ目コガネムシ科」の日本各地に生息している大型のカブトムシで、立派な角が特徴です。平地から丘陵地の雑木林などでよく見られます。成虫はクヌギやコナラ、ヤナギなどの樹液に集まります。この個体は明るい時間に大きな公園の緑道で見つけました。
カブトムシの幼虫
4月中旬に虫捕りに行った時に何もいなかったので、雑木林の脇の朽木をひっくり返したらカブトムシの幼虫がいました。4月でも、もうこんなに丸々としているのですね。芋掘り状態でたくさんいましたが、観察だけしてそっと朽木を元に戻しました。


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